生体理論その3(動物性たんぱく質の必要性)

現在、本屋さんに行くと多くの書籍で肉=悪というのを目にします。

 

 

しかし、モリタメソッドは肉を否定しません。

むしろ肉は重要だと位置づけます。

 

 

何故なら、我々遺伝子も細胞も筋肉も全てたんぱく質で構成されているからです。

一つの細胞の中にあるたんぱく質の数は80億個です。

人間の細胞は約37兆と言われていますので、40兆個×80億個=2960垓個 (垓は1京の1万倍)

我々は天文学的数のたんぱく質で構成されているのです。

※実は37兆個中26兆個が赤血球であるというのがわかり始めています。

 

論より証拠。

顕微鏡で血液の中を覗くとその差が一目瞭然です。

肉を全く食べない方の血液の酸化が高確率で激しいです。

肉を食べない方は、体内バクテリアが免疫不全となり集合体を作るという特徴があります。

その確率は8割以上と言ってもよいでしょう。

 

 

人類の成り立ちからしても、

縄文時代それ以前は肉食でした。

野生肉、木の実、貝を食べていた事は皆様ご存知だと思います。

 

 

しかし、弥生人はどちらかというと稲作文化で草食系と言われてきましたが、

現在考古学が発達し、縄文人が稲作をすでに始めていた事が分かりました。

 

 

要するに大昔から現在と変わらない食生活をしていたのです。

という事で肉、野菜、穀物をバランスよく食べるのが一番理想的です。

要するに陰陽バランスという事です。

 

 

肉が何故必要なのか?

それは我々体の根幹である赤血球が鍵を握っています。

赤血球とは、酸素や栄養を体の隅々まで運ぶ運び屋ですが、

実は、白血球系も赤血球から分化して出来ます。

 

 

となると赤血球が少なかったり動いていないと生命活動が出来なくなるという事です。

 

 

この赤血球を効率的に増やす方法が、動物性たんぱく質です。

特に、牛と豚は少し食べるだけで赤血球が爆発的に増えます。

それは、牛豚に含まれている2価鉄とビタミンB12の作用です。

 

 

このB12ですが、果物や植物にはあまり含まれていません。

 

 

また、ビタミンB1も重要です、

B1は細胞エネルギーであるATP(アデノシン三燐酸)の餌になります。

 

 

その1で、優先順位が電位帯だと話しをしましたが、

平行して赤血球を増やすという事が大事です。

 

 

特に2価鉄とVB12と亜鉛が多い牛肉を食べて赤血球を増やしましょう!

 

 

ガンの方は高確率で貧血です。

貧血を治さずガンの完治は難しいという事です。

また、アトピーや化学物質過敏症も同じです。

 

 

徹底した菜食で、赤血球を増やす事を放棄する事は生命科学的に実は自殺行為です。

 

 

何事も過ぎたるは及ばざるが如し。

 

 

常にバランスを意識しましょう!